A原料海水に含まれる有機成分（プランクトン）によって効率よく吸収できるのです。
までは吸収されません。酸でイオン化するか、「キレート化」と言ってアミノ酸などで包んだ状態で吸収されます。有機物でキレート化されたミネラルは、そうでないものに比べ数倍も吸収率が良いと言われます。
さらに酢酸処理によって、吸収しにくい炭酸カルシウムを酢酸カルシウムに変えています。ですからMCMは水に入れるとさっと溶けます。体液にもスムーズに溶けるのです。

※イオン化：イオン化とは、物質が最小まで細分化し、水分子と結びついている状態を言います。人体に必要な栄養素は細胞膜のイオンチャンネル（栄養成分を摂り入れる通路）を通して体内に取り込まれます。イオン化された物質しかイオンチャンネルを通過できず、それ以外の物質は体外に排出されてしまいます。

A心配いりません。
MCMに含まれるミネラル（マグネシウム、カリウムなど）の味です。

A酢酸処理しているため、においがあります。製品に異常があるわけではありませんのでご安心ください。

Aイオン化されているためです。

A現在まで報告されていません。過剰摂取してもお腹が緩くなる程度です。イオン化しているため体になじみやすく、ほぼ30時間で全て吸収されるか排泄されてしまいます。

AMCMは製造過程において塩化ナトリウムを分離、除外していますので、食事の塩分を抑える必要はありません。

AMCMは熱湯に入れても変質しません。また、料理にもお好みで加えて頂くと、栄養価が高くなります。ご飯を炊く時にMCMを加えて頂くと、味がまろやかになり、もっちりとした食感のご飯が炊ける、という声を頂いております。

AMCMを緑茶に入れると、タンニンの作用で多少変色することがあります。また牛乳に入れると、脂質がMCMの酢酸成分と反応し、ゼリー状に凝固しますが、体に害はありません。